過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
1- 20
858: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/30(木) 23:59:18.39 ID:2BgVIs/E0
ハッピー「…――そしてその後に…」グスッ・・・

ウルフルン「っ…!?」ビクッ

ハッピー「私が…帰りそうになったオオカミさんとお話ししたから…」グシグシ
以下略



859: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:00:04.86 ID:/FnE21vR0
ピース「……そしてそれは、私達だって同じ」

ウルフルン「――…、」

マーチ「……、……あたし達はみんな、みゆきちゃんがそばにいてくれたから……こうして前を向いていられるんだ」
以下略



860: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:00:59.28 ID:/FnE21vR0
ビューティ「ですから私は……私達は、みゆきさんが描く世界というのを見届けたい。 彼女が抱いている夢を、彼女が信じている道を、共に一緒に歩んでいきたい」

ウルフルン「………」

マーチ「そのためにもあたし達は……みゆきちゃんの気持ちとか、責任とか……そういうのを全部、分かち合いたいって思うから……」
以下略



861: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:01:37.65 ID:/FnE21vR0
ハッピー「もしも、プリキュアとしての力を使って……それで勝ったとしても……」

ハッピー「それは、貴方の気持ちを何も考えず……ただ力で、無理矢理言う事を聞かせてるだけだって思ったから……っ」

ウルフルン「…―――っ!!」
以下略



862: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:02:20.89 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「やっぱテメェ舐めてるわ。 俺達の立場とか、お互いの境遇とかそんなん全く考えちゃいねぇ」

ハッピー「………、」

ウルフルン「単にテメェは、意味のねぇ屁理屈をこねまくってるだけなんだよ」
以下略



863: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:03:20.60 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「…まぁもっとも、テメェらがすでに勝負投げてるってんなら話は別だが―――」

ハッピー「……そう……なのかな……」ボソッ

ウルフルン「―――、……あん?」
以下略



864: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:04:09.30 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「な、ん…だ と……っ?」

ハッピー「………」

ウルフルン「き…貴様……何だよ、その言い草は……?」
以下略



865: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:04:37.01 ID:/FnE21vR0
ハッピー「………」

ハッピー「………、多分…」ボソッ

ウルフルン「っ!?」
以下略



866: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:05:30.97 ID:/FnE21vR0
ハッピー「今貴方が言っているような、戦いによる『疲れ』っていうのは…」

ウルフルン「……?」

ハッピー「……きっと私達の言うそれとは、かなり大きな違いがあるんじゃないかなって思うの」
以下略



867: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:05:58.30 ID:/FnE21vR0
ハッピー「……それよりも、オオカミさんの方だよ…」

ウルフルン「あ……?」ピクッ

ハッピー「………」
以下略



941Res/565.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice