過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
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869: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:07:42.24 ID:/FnE21vR0
ハッピー「………」

ウルフルン「…ッ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ハッピー「………」
以下略


870: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:09:08.04 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「どういう事だよこれは……！？　さっきまで確かに、俺は動けたはずだぞ……！？」ｸﾞｲｸﾞｲ

ハッピー「………」

ウルフルン「まっ……まさか……ッ！」ｷﾞﾛﾘ
以下略


871: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:10:12.10 ID:/FnE21vR0
マーチ「だからさ、さっき自分でも言ってたでしょ？　『体力はもう限界に近い』、ってさ」

ウルフルン「し…しかし……そん時はまだ、俺は自由に動けて………少なくとも今のようには……」ﾜﾅﾜﾅ

ビューティ「……おそらく、単にそれに気付いていなかっただけなのでしょう」
以下略


872: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:11:32.89 ID:/FnE21vR0
ビューティ「…もう私達が押さえ付ける必要なんてないでしょう。　おそらく指１本たりとも動かせないはずです」ｽｯ･･･

ピース「う、…うん……」ｽｯ･･･

ウルフルン「がッ……くっ……、ゴ、ぉ…ォお……ッ！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
以下略


873: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:13:41.97 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「が…ぐッ……ギ…ぎぃぃィぃ……ぐっ、く……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ハッピー「………」

ウルフルン「くっ……ぐ……ぃっ、ひ……ひっ、ひヒっ………ひヒヒひッ……」ﾌﾙﾌﾙ
以下略


874: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:15:44.49 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「なっ…！？　な、なな……っ！？」ﾜﾅﾜﾅ

ピース「ハ、ハッピー！？」ｷﾞｮｯ

マーチ「一体、何をして……！？」
以下略


875: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:17:12.05 ID:/FnE21vR0
ハッピー「……だからこそ……っ！　だから誰であっても、もうそんな事させたりはしない……っ！！」ｸﾞｯ･･･!

ハッピー「もし次にそういう人がいたら、絶対に止めてあげるんだって……！！　…たとえそれが敵であっても、そんなの関係ないんだって……っ！」

ウルフルン「………、」
以下略


876: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:18:58.07 ID:/FnE21vR0
ハッピー「わ、私は、今……貴方を前にして、手を振りかざしてます……。　…ここから私は、必殺技を出すことができて……貴方を、倒すことができます……」ﾌﾙﾌﾙ

ウルフルン「………、」

ハッピー「そっ、それから……もし、私１人の攻撃に耐えられたとしても……私の他に、あと３人の攻撃が待っています……」ﾌﾙﾌﾙ
以下略


877: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:20:01.07 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「………」

ハッピー「……っ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ウルフルン「………」
以下略


878: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:21:06.23 ID:/FnE21vR0
ウルフルン「俺は俺なりに、これでも全力で戦って……今まで以上に…これまでにねぇってぐらいに、死力を尽くしてきたはずなのによ……」

ハッピー「………」

ウルフルン「……それでも、テメェは…テメェらはまだ、余力を残してて……」
以下略


879: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2013/05/31(金) 00:28:51.99 ID:/FnE21vR0
すいませんストックが無くなりました。　なので少し書き溜めを作っていきます。

土曜日には、数レスだけになりますが更新できると思います。

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