過去ログ - 恒一「東方仗助君? 仗助ってジョジョって読めるよね」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/10/12(金) 05:19:57.74 ID:AogqB7BOo
数日後、夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の 地下

仗助「うへェ。こういうのちょっと苦手なんだよな。人形って、ブ・キ・ミッて感じで」ゴクリ

恒一「そうかい? 僕は少し興味あるけど」

仗助「マジか! やっぱり芸術とかホラー小説が好きなだけあるぜ」

恒一「でも、ここが見崎の家なんだよね」

仗助「アイツには悪いけど、雰囲気とキャラクターがバッチリだよな」

鳴「なにがバッチリなの?」

仗助「へうあッ! 後ろからいきなり話しかけるなァーッ!」

鳴「東方君。私に話しかけて大丈夫なの?」

仗助「そっちが話しかけてきたんだろうがァーッ!」

恒一「見崎。赤沢さんにはもう『いないもの』をやめることは了承してもらった」

恒一「すでに『現象』は始まってしまっている。君がそう言っていたと仗助くんから聞いた」

恒一「そのかわり、君と仗助くんのこと。それと『現象』のことについて聞かせてもらえるかな?」

鳴「そう。質問ぜめはあまり好きじゃないけど、今日は特別」

鳴「こっちに来て」

仗助「こんなとこにエレベーターかよッ!」


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