過去ログ - 恒一「東方仗助君? 仗助ってジョジョって読めるよね」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage saga]
2012/10/13(土) 23:26:54.39 ID:hb4tHiAyo
学校廊下

仗助「ひでー目にあった」ゼエゼエ

恒一「死者の話。本当なのかな? クラスに混じっているという」

仗助「スタンド使いが混じってるぐらいだからな。そういうこともあるかもしんねーけどよォ」

仗助「やっぱり、この『現象』自体がスタンドなのかも」

鳴「ならば、私と東方君なら『現象』を『視る』事ができるかもしれない」

仗助「委員長の話も気になるところではあるが」



回想

桜木「私がスタンドを出せるようになったのは、学校で謎の人物に襲われてから」

桜木「何かに刺され、意識が朦朧として、相手が語りかけてくるのを聞くだけで精一杯だった」

桜木「その人は、私のスタンドに『子守唄』を特別に授けるといった」

桜木「『アンブレラ』の先で突いた相手も、仲間に出来るようになる」

桜木「そして特に素質があるのが榊原君と……」

回想終わり



仗助「もう一人、赤沢とはね」

仗助「委員長も急にスタンドが使えるようになって、情緒不安定になり。恒一を襲ったと」

恒一「今はもう大丈夫だよ、僕にも謝ってくれたしね。むしろ仲間になってくれて心強いというか」

鳴「でも、スタンドを増やすスタンド。そんなものが存在するのかな?」

仗助「そんなのだったら、ゾンビ映画みたいに夜見山の街中がスタンド使いになりそうなもんだしなァ」

恒一「さっきの千曳先生の説明だと、犠牲者は夜見山市内限定のようだし、法則があるのかもしれないね」


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