過去ログ - 恒一「東方仗助君? 仗助ってジョジョって読めるよね」
1- 20
60: ◆40t.IUZ/Q2[sage saga]
2012/10/14(日) 17:04:38.18 ID:GQ8p8+gNo
風見「『君のため』といったろうッ! 僕は、僕は……」プルプル

風見「ゆかり、君のことが『好き』なんだッ!」バァーン

風見(言ってしまったッ! とうとう、言ってしまった)

風見(だが、僕の行動原理。これが事実であることには間違いないッ!)

風見(彼女の返事はッ!?)チラッ

桜木「……」ジトーッ

風見(ゆかりの目……。養豚場の豚でも視るかのような冷たい目だ)

風見(『かわいそうだけど、明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね』って感じの!)

桜木「風見君。あなたの今やっていることは、相手にナイフを振り上げながら、『好きだ』と告白しているのと同じ……」

桜木「相手に対して全く敬意を払っていない。いやむしろ最大級の侮辱をしているに等しいッ!」

桜木「そんな最低の人にする返答は、おのずと決まってしまうんじゃない?」

桜木「もしッ! 私に敬意を払い。対等に向きあって、改めて告白したいのであれば!」

桜木「東方君を開放して、スタンドを引っ込めてからにしてもらいましょうかッ!」ゴゴゴゴゴゴ

風見「……」

風見「断る、ということ、なんだね」ドドドドドド

風見「このスタンドを消せ、というのは僕自身を否定されているも同然」

風見「だったら、戦うしかないじゃないかッ! 君と僕はッ!」ナミダボロボロ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
204Res/173.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice