過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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341:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/02(金) 00:32:40.25 ID:dzeTy2sN0

ほむほむ1「ホムウウ!」ダメエエ!
トテテテー

修羅ほむ「あ?」

俺の横をほむほむがダッシュした

すごい勢いで

ほむほむ1「ホム!」ダキィ

そして影に隠れていた何かを抱きかかえると俺から離れていった

ほむほむ1「ホッム!ホッム!」トテトテ!

ほむまどs「ホムホム!マドォ!」コッチニオイデ!

ほむほむ1「ホムウ!」イマイク!
トテトテ

修羅ほむ「・・・?」

なにか様子がおかしい

今やつが抱えているのは子供であることは間違いない

それは雰囲気でわかる・・・

だが群れ全体で匿おうとしている

それはおかしい

他のほむまどの子供なら差し出したほうが自分の子供が差し出される可能性が低くなるわけだから

群れ全体で匿おうなんて・・・

修羅ほむ「・・・」

ほむほむ1「ホッムホッム!」ハァハァ

そしてほむほむは必死に群れの中に隠れていった

修羅ほむ「気になる」
スタスタ

俺は群れの中に近づいていった

ほむほむ「ホムゥ!」チカヨルナ!

その群れの中からほむほむが行く手を阻む

まどまどs「マドォ」ダイジョウブダヨ

まどまど達は子供を持っていると思われるほむほむを守るように囲う

なんとしてでも俺を近寄らせないというわけか

修羅ほむ「・・・どけ」

ほむほむ「ホム!」ヤダ!

修羅ほむ「話がわからないやつだな」ヒュッ

俺はほむほむの首を片手で掴み上げる

ほむほむ「ホ!?」
ほむほむ「ホ・・・ホヒ・・・」クルシ・・・イ

修羅ほむ「俺がどけと言ったらどくんだ、わかったな」ポイ




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