過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/02(金) 00:44:13.18 ID:dzeTy2sN0
その日から忙しくなった

とても忙しくなった

特に私の教育係りの人?は何時寝ているのか不思議なほど働くようになった

科学者「だから本当に喋っているじゃないですか!」

研究者「いやほむほむ語じゃないか!」

この二人は自分が人の言葉を喋っているかどうかで争っていたりするらしい

科学者1「あの二人はとても忙しいからね、幻聴でも聞こえているんだろう」

”結局のところ自分は人の言葉を喋れているのか?”

科学者1「えっと〜、ははは教えない〜」

この人も少しおかしいな

まあ自分の能力に自信を持たせるために喋れるということにしておこう

現に自分がほむほむ語を喋っていると思っているときは自分が人の言葉を話していると主張している方も

「今はほむほむ語を喋っている」と言っている

フィーリング的なものでその人に伝わっているだけだとか

難しいことはある、第三者に確認が取れないとわからないけど

答えは出す必要ないだろう自分の中でそう思って自分の能力に自信をつければ

そしてそんな忙しい日が続いた

さやさやs「サヤァ」ニヤニヤ

科学者1「無理ですよ!5匹なんて!!」

研究者「ははははは!いけるいける余裕だって!」

科学者「何事も試してみないと!」

科学者1「あなたたちはいい加減休暇をとってください!」

「「「サギャアアアアアアアアアア!!!」」」

科学者1「え?」

なんだ、簡単じゃないか

大振りの刀を避けて関節をうまく利用して刀を奪い

虚をつかれているやつを斬るだけ

なんて簡単な仕事だ

若ほむ「はははははは!面白いな!これは!」ザシュザシュ

「サギャアアアアアアアア!!!」

研究者「ほら!見たか!」

科学者「すごいですよ!よくここまでなりましたね!」

研究者「もうほむほむの枠をでた強さだぞ!」

科学者「便宜上の名前でもつけてやりましょうか!」

研究者「そうだな!阿修羅あたりをイメージして修羅ほむなんていうのはどうだ?」

科学者「良いですね!今日からあいつは修羅ほむという名前にしましょう!」

そして修羅ほむはさらに力をつけていった






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