過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/16(火) 21:07:45.46 ID:x9a2l5f/0
どうやら俺は人間という生命体に実験対象にされた披検体で

とにかく戦闘訓練などをつみ強くなることが目的らしい

生まれたころからこの白衣を来た人間共に戦闘訓練を受けて来た

それから知識も叩き込まれた、その過程で人の言語も喋れるようになってしまった

始めて人の言語を喋ったときは「ありえない!」とか「不可能なはずだ!」とか色々言われてたな

今ではほむほむ語よりよっぽど得意だ

まぁそんなこんなでこの場所は私に力と知識をくれるし食べ物も与えてくれる

素晴らしいところといえば素晴らしいところだ


科学者「つれてきました」

ほむほむ「・・・」

研究者「おお、修羅ほむか」

この修羅ほむというのはただの私のあだ名だ

勿論私はただのほむほむである

研究者「それじゃあ早速戦闘訓練を始めようか」

リボほむ「ホム!」キラーン

研究者「このリボほむにはお前を殺さないと番と子供が死ぬように言っている」
研究者「だから心してかかれよ」

修羅ほむ「はいはい」

研究者「ではこの室内が今から戦闘場だ!好きに戦え!」

研究者が掴んでいたリボほむを手から離す

科学者が摘んでいた修羅ほむは手から離す

開戦だ

リボほむ「ホムム・・・」コドモチ・・・

リボほむ「ホム・・・」マドマドノタメ・・・

リボほむ「!!」キリ!

リボほむ「ホムウウウ!!」

リボほむは天井近くまで飛ぶと弓矢を取り出した

リボほむの特徴は高い飛行能力に加えて正確な弓矢の技術

この二つを使い非常に高い戦闘能力を誇るのだとか

鏃には毒も塗られていて驚異的な力を持つ

リボほむ「ホムゥ!」ヒュバ!

しかし私が敗れる事はないだろう

修羅ほむ「そのワンパターン・・・呆れるよ」ヤヲツカミ

私は鏃の付け根の部分を掴んだ

ここなら毒も塗られていないし掴んだからといって傷つくこともない

もっとも確かな握力が必要だが



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