過去ログ - 亜美「年上を……これ何て読むの？」真美「けいう？」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:38:09.19 ID:ZLsRSTRro
P「うーん……うーん」

真美「……何か兄ちゃん、真剣な顔して悩んでるよ」ﾋｿﾋｿ

亜美「声、かけづらいなぁ……どうしよっか」ﾋｿﾋｿ
以下略


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:40:58.33 ID:ZLsRSTRro
P「犯罪にならない、それでいてセクハラされた自覚すらさせずに……」

P「そんな夢のようなやり方があるとすれば……うーん」

真美「………」
以下略


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:43:28.46 ID:ZLsRSTRro
P「……お、おっちゃん？誰の事だ？」

真美「おっちゃんの事だよ、おっちゃん」

亜美「おっちゃんにはガッカリだよ。セクハラする事で頭がいっぱいだなんて」
以下略


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:46:34.78 ID:ZLsRSTRro
亜美「それじゃねハニー、お仕事頑張ってねハニー」

真美「真美達はそんなハニーでも応援してるからね、頑張ってねハニー」

P「おいバカやめろ」
以下略


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:52:24.53 ID:ZLsRSTRro
亜美「んで、どうだったよ？おニューな呼び方」

真美「うーん……なぁんか、イマイチだね。皆はわりかし喜んでたみたいだけど」

亜美「どゆこと？」
以下略


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:53:56.87 ID:ZLsRSTRro
亜美「……えー」

真美「ほら、だって真美も年上だしさ」

亜美「いや、年上も何も双子じゃん」
以下略


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:55:58.17 ID:ZLsRSTRro
真美「んっふっふ〜……別にいいんだよ？言わなくてもさ」

亜美「えっ？」

真美「許してあげようじゃないの、お姉ちゃんの寛大な精神で……！」
以下略


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 19:59:27.05 ID:ZLsRSTRro
亜美「ねぇ、真美……」

真美「………」

亜美「(お姉ちゃんって呼ばないと反応しない気満々だな、こんにゃろ……)」
以下略


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 20:01:06.71 ID:ZLsRSTRro
亜美「エヘン……あー、あー……」

真美「………」


以下略


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 20:05:53.86 ID:ZLsRSTRro
亜美「真美の言った通りだよ。姉とか妹とか、そういう仕切り入れちゃうと違和感半端ないねー」

真美「真美達が呼び合う時に合わないってのは、致命的だよね」

亜美「ってか、別にどーでもいいじゃんね。どっちが姉で、どっちが妹でもさ」
以下略


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/13(土) 20:09:12.63 ID:ZLsRSTRro
律子「――で？」

亜美「結論を言いますと、亜美達が暴虐夫人なのはつまり、個性なんだよね」

真美「そうそう。フリーダムってのはとどのつまり、かけがえのない個性なんだよね」
以下略


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