過去ログ - ほむら「ちょっと記憶が混乱してるというか……」
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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:54:33.89 ID:IxxQNAL1o
「うんうん。
とにかく、これからよろしくね。
ほむらも魔法少女としてはあたしの先輩なわけだし」

「でも、いいんですか?
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:55:14.23 ID:IxxQNAL1o
「後悔しても遅いものね。
今日から美樹さんも一緒に、特訓しましょう」

なんともいえない、苦そうな笑顔。
一応あたしの面倒は見てくれるつもりらしい。
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:56:13.19 ID:IxxQNAL1o
「接近戦に特化したパワー型ね。
シンプルだけど、成長次第で凄い力を発揮できるかも」

一頻りお披露目を終えたところで、マミさんの講評を頂く。

以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:56:42.58 ID:IxxQNAL1o
二人と別れて病院へ。
契約して以来、恭介にはまだ直接会ってない。
検査や何やらで引っ張りだこで、なかなか捕まらなかったんだけど。
今日も案の定、病室は空だった。

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:58:01.35 ID:IxxQNAL1o
病院を後にして、もう一度マミさん達に会いに行く。
キュゥべえの“瘴気予報”に従って、危険区域を張り込むためだ。
……今日のあたしは忙しいな。

途中、通行人と肩がぶつかった。
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:58:58.79 ID:IxxQNAL1o
「魔獣?
だけどあんたの予想だと、魔獣がやってくるまでまだ時間があるでしょ?」

「これは例外なんだ。
僕にも感知できない種類の魔獣がいる。
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 21:59:38.41 ID:IxxQNAL1o
「――悪魔ですって?」

魔獣の変異種、キュゥべえ曰く悪魔と言うらしい。
マミさんは戦った事があるのだろうか?
ともかくその名前を聞くと、マミさんは全てを承知した様子で応えてくれた。
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 22:00:41.40 ID:m97dhxHXo
魔女もいるのか


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 22:00:43.51 ID:IxxQNAL1o
投下終了

映画版までの繋ぎのつもりで書き始めたんだけどなー
こんなに遅くなるとは


160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/14(日) 23:41:58.88 ID:h4fzAEMAO

映画は秋だからまだ時間はあるさ(震え声)


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