12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/10/14(日) 08:55:54.82 ID:qrrqMDXZo
天使(仮)「命を助けられてもお礼の言葉もない。こりゃ重症だ」
天使(仮)「ひょっとして、お前の前世、『見ざる・言わざる・聞かざる』?」
ほむら「とても感謝しているわ。満足したら立ち去りなさい」
天使(仮)「何だよその言い方。人が一生懸命やってるのによ」
天使(仮)「それに、俺の話を聞かないと、お前、7日後に、死ぬぜ?」
ほむら「霊感商法だったら間に合ってるわ」
ほむら「もっとたちの悪い奴を知ってるから」
ドアを開けるとほむらは素早く身をドアの隙間に入れ、最小の動作で扉を閉じ、鍵をかける。
天使(仮)「だからよ、俺の話を聞けって」
入れたはずがないのに、ほむらの背後に立っている自称天使。
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