172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/11(日) 09:10:12.17 ID:XgN0wH5jo
仁美「まあ。暁美さんのお弁当、もしかして自分でお作りになったの?」
ほむら「ええ」
まどか「ほむらちゃんって、料理も得意なんだ」
ほむら「……慣れれば難しいことでもないわ」
まどか「私も時々晩ごはんを手伝ったりするけど、全然上達しなくて」
さやか「せっかく料理の得意なパパがいるのに、味を盗めないなんてねー」
まどかの弁当に箸をつけるさやか。
さやか「うん。やっぱり美味しい」
仁美「さやかさん、盗み食いはよくありませんわ」
さやか「フフフ、あたしの箸が獲物を求めているのだー」
仁美「暁美さんのライバルを主張なさるのでしたら、さやかさんもお料理できるようにならないといけませんわね」
さやか「うっ。あたしには得意分野じゃないっていうか、その」
まどか「でも、少しずつでも挑戦していかないと、来年のバレンタインも同じことになるよ」
仁美「ああ、手作りチョコの試作品をいただきましたけど、確かにあれでは……」
さやか「心の傷をえぐるなあああ」
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