過去ログ - 天国に一番近いほむら
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267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:14:30.05 ID:17xPWvffo
 マミが持ち上げたスカートから二丁のマスケット銃が出現する。
 撃った弾丸が使い魔に狙い違わず命中する。
 それに伴って元の歩道橋が姿を取り戻す。

まどか「マミさんのおかげで助かりました」
以下略



268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:17:21.10 ID:17xPWvffo
【建設中のビル】

 ほむらの手をとるマミ。

マミ「正直なところ、心の整理がつかない」
以下略



269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:18:24.83 ID:17xPWvffo
【まどかの部屋】

 ベッドで横になっているまどか。

まどか「ほむらちゃん……マミさん……それに杏子ちゃん」
以下略



270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:19:42.89 ID:17xPWvffo
まどか「ほむらちゃんたちも……いずれ魔女になるの?」

キュゥべえ「さあ、どうだろう。そうなる前に生命を落とす魔法少女も少なくない」

キュゥべえ「僕としては、魔女になってくれることが望ましいのだけど」
以下略



271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:20:53.54 ID:17xPWvffo
まどか「私たち、消耗品なの?あなたたちのために、死ねっていうの?」

キュゥべえ「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ?」

キュゥべえ「それだけでも充分に良心的なはずなんだが」
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:22:02.37 ID:17xPWvffo
キュゥべえ「僕は一つだけ、君の願いを叶えることができる」

キュゥべえ「君はその代価として、ソウルジェムを使い果たしたときに生じるエネルギーを僕にくれればいい」

キュゥべえ「例えば、この社会には臓器提供というものがあるだろう?」
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:23:12.07 ID:17xPWvffo
【ほむらのアパート】

ほむら「この命題のことだけど」

天童「一人でもクリアできてよかったじゃねえか」
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:24:21.22 ID:17xPWvffo
ほむら「ソウルジェムは、私たち魔法少女の魂」

 自分のソウルジェムを出すほむら。

天童「また魔法か。宗旨的にはあまり認めたくないけどよ」
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:25:47.75 ID:17xPWvffo
天童「ま、いろいろあったが命題も残すところあと一つだ」

天童「結構うまくやれてるじゃねえか」

ほむら「そうね。私にとっても予想外」
以下略



276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:27:12.20 ID:17xPWvffo
【翌朝/学校】

 さやかと仁美に温泉饅頭を配る天童。

さやか「ホントにお土産買ってきてくれたんだ!」
以下略



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