281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/25(日) 09:34:20.49 ID:17xPWvffo
杏子「ま、いいんじゃねえの?この資料だと、ワルプルギスの夜は時間を止めるような奴じゃないしな」
杏子「そんなずりー能力じゃなきゃ、あたしが負けるもんか」
マミ「まだ根に持ってるの?むしろ本気で敵に回さずにすんだことに感謝しなさい」
杏子「ちぇっ。感謝って、マゾかよ」
ほむら「高く評価してくれているようだけど、私の能力はワルプルギスの夜にほとんど通用しない」
ほむら「魔法の武器を持つあなたたちの方が、より効果的な攻撃ができるはずよ」
マミ「だとすると、暁美さんの役割は支援で、私たちが攻撃ね」
マミ「佐倉さんをワルプルギスの夜の攻撃範囲外から時間を止めて移動させて、一撃ののち離脱」
マミ「手堅く勝負するならそれが基本戦術になるかしら」
杏子「ま、リボンで人間パチンコにされて突っ込むよりは安全だな」
マミ「あら。突進力が上乗せできて効果的だったでしょ?」
杏子「撃ち落とされたときのダメージが倍増だったけどな」
マミ「そのときはちゃんと治療してあげたじゃない」
杏子「そーいう問題じゃねえっつの」
カップ麺をかき込む杏子。
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