312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/02(日) 08:54:13.32 ID:9y4CCUH1o
ほむら「魔法少女はやがて魔女になる存在。前に話したわね」
まどか「うん」
ほむら「約束して。私たちが死んだとしても、その蘇生を願いに契約することだけはしない、と」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「魔女になる前に死ぬとしたら、それはそれで私たちの運命」
ほむら「それが明日、というだけのこと。魔女になるよりはずっと受け容れられる」
まどか「……どうしてかな」
まどか「ほむらちゃん、まるで明日死ぬのがわかってるみたいにしゃべってる」
まどか「それだけ強い魔女なら、魔法少女が一人でも多く必要だよね?」
ほむら「駄目よ」
ほむら「戦いの経験を重ねていないあなたは足手まとい」
ほむら「あなたが加わることで、私たちが有利になることなんてない」
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