347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/09(日) 08:58:45.93 ID:5ZufbDDxo
【11:34/港湾地区】
施設の壁に身を隠しつつ、ワルプルギスの夜の攻撃の合間を縫って反撃するマミ。
銃弾が命中しても、まるでこたえないワルプルギスの夜。
マミ「さすが最強の魔女ね。びくともしない」
言葉とは裏腹に、次のマスケット銃を出して構え、撃つマミ。
使い魔が迫るのを杏子が切り伏せる。
二人から離れたところで、機関銃を連射するほむら。
流れる汗が輪郭を伝い、顎から滴る。
ほむらに向かって炎を吐くワルプルギスの夜。
盾をかざして炎を防ぐほむら。
その戦いぶりを目で追うマミ。
杏子「どうした?」
マミ「――いいえ。何でもないわ」
ほむらに目をやる杏子。
杏子「……このままでいいのかよ」
マミ「今は、魔女を倒すことだけに集中して」
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