355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/09(日) 09:07:55.23 ID:5ZufbDDxo
窓を開けるさやか。
風が病室に吹き込み、激しくカーテンをはためかせる。
さやか「叔父さん、後で窓を閉めておいてくれる?」
天童「うん?……ああ」
さやかが窓から身を躍らせる。
恭介「さやか!」
慌てて飛び起きる恭介。
恭介「えっ?……どうして足が?……手も」
両手で足に触れ、動かないはずの左手を動かしてみる恭介。
窓を閉める天童。
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