449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 09:24:35.44 ID:IDUaz4tQo
まどか「杏子ちゃんも、携帯電話を持ったら電話してね」
料理の本を渡すまどか。
杏子「本なんて食べられないのにさ」
まどか「自分で作れるようになったら、もっとおいしいものが食べられると思って」
杏子「……だな」
アナウンスが列車の到着を告げる。
列車に乗る杏子。
杏子「じゃあな。お前らと一緒に戦えたこと、一生の宝物にする」
さやか「あたしにとっても宝物だよ」
マミ「うちに来ればいつだっておもてなしの用意はできているわ。遠慮しないでいらっしゃい」
まどか「電話番号そこに書いておいたからね」
ほむら「元気で」
列車のドアが閉じる。
手を振る杏子と、手を振り返す四人。
列車が出発し、やがて見えなくなる。
ホームを去る四人。
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