66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/10/21(日) 08:58:22.33 ID:qCEHCUNQo
【病院・駐輪場】
結界が消えても解けないほむらの拘束。
リボンをほどこうと四苦八苦している天童。
そこに通りかかるマミ、まどか、さやか。
マミ「魔女は退治したわ」
ほむら「そのようね」
マミ「でも、あなたの言っていることも正しかった」
マミ「一歩間違えば、鹿目さんや美樹さんを危険にさらすところだった」
マミ「そういう意味では、あなたに教えられたことになるのかしら」
ほむら「気にする必要はないわ」
マミ「私、借りを作るのって嫌いな性分なの」
マミが手をかざすとほむらの拘束が解ける。
立ち上がったほむらに、手に入れたばかりのグリーフシードを投げてよこすマミ。
さやか「えっ?どうしてコイツに」
マミ「私はこの間の分でソウルジェムを浄化したから、それは使ってないわ」
グリーフシードを見つめるほむら。
小さくうなずいてポケットにしまい込む。
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