過去ログ - 【テニヌ】京ちゃんが安価で最強チームを結成するそうです【マージャヌ】
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916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]
2012/10/21(日) 23:23:15.45 ID:UORrM/6Xo

健夜「あったーらしいあーさが来たっ! きっぼーのあっさーだ! 
   今日もいい天気、太陽サンサン熱血パワーだよ!








   ……そして三十路の曲がり角までまた一歩近づく朝だよ。

   なにが熱血だよ太陽とか小川一水の小説みたいに簒奪されればいいのに。


   そもそも、刻が未来へ進むと誰が決めたの? 烙印を消す命が歴史を書きなおすんじゃないの?」



京太郎「ただでさえ朝からやかましいのに西城秀樹ボイス!? 
    暑苦しいわ!」

健夜「おはよう きょーくん。 もう あさですよ。

   きょうは とても たいせつなひ。

   きょーくんが はじめて おしろに いくひ だったでしょ」



ベッドサイドで微笑む小鍛治健夜27歳の瞳は集まった信者たちに殉教を説く司祭のように澄み渡っていて、
朝から直視するのはちょっと遠慮願いたい。



京太郎「いや行かねぇよ!? っていうかなんでナチュラルに人の部屋入ってきてるの!?」

健夜「監督責任ということで掛けあって合鍵ゲット済みだもん。どや」

京太郎「勝手に他人の家に上がり込んだ挙句、家主の許可なしに手に入れた合鍵をふんぞり返って自慢するとか、
    これ普通に通報モノだからね、すこ姉?」

健夜「気にしない気にしない、身内でしょ」

京太郎「それはアンタが言っちゃダメなセリフだ!」



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