2: ◆9AuJCD5Ft6[saga]
2012/10/15(月) 01:29:02.38 ID:UV9H2GqX0
ほむら「冷えるわね…」
まどか「へくちっ!」
ほむら「大丈夫?」
まどか「えへへ、似合わないお洋服着たから少し寒いかも」
ほむら「そんなことないわ。とっても似合ってる」
まどか「ありがとう。ほむらちゃんも凄く綺麗だよ」
さやか「おーい!」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「お待たせ。道路が混んでで途中からタクシー降りて走ってきちゃったよ」
ほむら「志筑さんと上条くんは?」
さやか「やっぱりまだ安静にしてなきゃいけないって。で、仁美も恭介と一緒にお留守番だってさ」
まどか「残念だね。せっかくオペラのチケットまで用意してくれたのに」
さやか「いーのいーの。どうせ今頃病室でイチャイチャしてるんだから」
ほむら「それじゃあ、今日は女三人で寂しく聖夜を過ごしましょうか」
さやか「そうそう……ってオイ!」ビシッ!
まどか「フフッ」クスクス
カーネギー・ホール 関係者招待席
さやか「さすが仁美。ただの女子中学生を特別席に座らせるとは」
まどか「なんだか場違いな気もするけどね」
アヤ『お隣、良いかしら?』
ほむら『どうぞ』
さやか「おお、ほむらに負けない美人さんだ」
アヤ「フフッ、ありがとう」
まどか「日本語わかるんですか?」
アヤ「ええ、母が日本人だから少しね。私はアヤ。お名前を聞いていいかしら、日本の可愛いお嬢さんたち」
ほむら「暁美ほむらです」
さやか「アタシは美樹さやか」
まどか「鹿目まどかです」
アヤ「ほむらにさやかにまどかね。ニューヨークのオペラは凄いから、楽しんでね」
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