過去ログ - ほむら「ミトコンドリア…?」
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4: ◆9AuJCD5Ft6[saga]
2012/10/15(月) 01:33:28.41 ID:UV9H2GqX0
舞台


アヤ『ニューヨーク市警よ!一体何をしたの!?』

女優『フッ…やはりお前達だけは発火しなかったようだ……』

アヤ『え…?』

女優『そう。お前も目覚め始めているはず……』

アヤ『な、何を言っているの!?』

女優『お前の細胞の奥から聞こえるはずだ……目覚めよと呼ぶ声が……』


―バシュ!

アヤ(っ! なっ……レーザービーム!?)

―キィイイ

アヤ『くっ…』

ほむら『アヤ!』


バンッ!


アヤ『ほむら…!?』

女優『もう一人も来たか……』

ほむら『手を上げなさい。次は当てるわよ』

女優『フッ……』

アヤ『か、体が熱い…!』

ほむら『アヤ!大丈夫!?』

シュゥウウ…!

ほむら(! 傷が塞がった…!?)

女優『やはり…な……』

アヤ「これは、一体…?」

女優『共鳴しているのだ。お前の体が…この私、そこにいる新たに目覚める者と…』

アヤ『共鳴…?』

ほむら『目覚める者……?』

女優『その力を使うほど…お前たちは私に近づくのだ……私と同じ…その力を……』

アヤ『同じ力…? 貴女は、一体……』

女優『Eve……』

ほむら『Eve…?』

Eve『お前達はよく知っているはず……この私を…』

アヤ『え…?』


―ドクン


アヤ(な、なに…!?)

ほむら(ここは……)

Eve『フッ…』フワッ

アヤ『ハッ!ま、待ちなさい!』


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