過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」桃子「その11っす！」【鶴賀】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」桃子「その11っす！」【鶴賀】

↓ 1- 覧 板 20

19:前スレ>>1000ｪ……というか、前々スレ>>1000も和ネタやったし……どないしよ ◆tXdh2WZ0lM[saga]
2012/10/16(火) 00:03:43.04 ID:tZS8cWX/0
京太郎「ただいま戻りましたー」

佳織「あ、お帰り、須賀君」

ゆみ「仕事は終ったか？」

京太郎「ええ、ちょっと長引きましたけど」

あはは、と照れたように頭をかいた。

智美「ワハハーこっちも丁度終ったぞー」

睦月「何作っていたんですか？」

作業していた蒲原先輩も、少しふさぎこんでいた津山先輩も。

普通に笑ってこっちに近づいてきた。

智美「これだぞ！」

津山先輩にそれを渡してから彼女はフフン、と両手を腰に当てて威張るように胸をはった。

睦月「何々……」

ゆみ「津山、私たちにも見せてくれないか」

睦月「ああ、すいません……」

津山先輩はこっちによってきて、蒲原先輩の持っていた紙を俺達に見せる。

ゆみ「ふむ……部員募集のポスターか」

智美「そうだけど、それだけじゃないんだなー、ワハハ」

智美「下の方を見てくれ！」

佳織「下の方……？」

睦月「ええと……何々、期間限定、麻雀部員と対戦しよう」

京太郎「コンピュータ室のパソコンで下記のurlに入ることで、私達と戦うことが出来ます」

ゆみ「自分の力を試したい人もよし、麻雀に触れてみたい人もよし」

佳織「勿論、部室でも待っています」

ゆみ「……なるほど、これでスカウトするということだな」

智美「勿論先生の許可は取ってるぞ、ワハハー」

佳織「すごい、智美ちゃん！」

智美「……そ、そんな褒められると照れるなー」

智美「わ、ワハハー」

照れくさそうに彼女は頭をかいていた。

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/293.00 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ