過去ログ - 【Fate】みんなでかんがえたサーヴァントで聖杯戦争【皆鯖】
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863:1 ◆0e.G9BzteE[saga]
2012/10/24(水) 03:56:11.25 ID:avz8Kls40
選択2:戦闘を挑む



「………キャスター、セイバーはいけると思うか?」

キャスター「随分と好戦的だな、マスター。いや、しかし私もランサーも消耗は少ない。
       しかしあのセイバーはあれだけの大規模魔術の宝具を行使した後だ。
       如何にマスターが規格外とは言え、そう何度も使用できるとは限らないだろう」


つまりもうセイバーは宝具を使用できないという事。
少なくとも固有結界と類似品の連続使用は、流石に不可能と考えて良さそうだ。
ならば回復する間も与えずここで打ち倒す事にしよう。

しかしキャスターは、その意見に首を振る。
理由を問う。返答は一言、アーチャー。

ここで逃がしてしまった以上、アーチャーを補足する前に回復されている恐れもある。
先ほどのセイバーの宝具を考えれば、
性能こそ悪いもののなるほど、確かに使い道はあろう。


それに見たところ、あの少女に戦闘力はない。
ならば、話は簡単だ。貴方は、ランサーにセイバーの足止めを命ずる。
彼女は、ちっ、と舌打ちをしながらも、十二傑を率いてセイバーを逃がさぬよう石段の下を固める。

さらに人目を避けるため、キャスターは人払いの呪歌を周囲に響かせる。
柳洞寺に逃げ込んだ所で袋小路になることをセイバーのマスターは理解しているのだろう。
何とか突破するようにセイバーを急かす。


セイバーも剣を構え、じりじりと迎え撃つが、明らかに戦力としてはランサーの方が上手である。



直後、セイバーVSランサー戦闘判定
レベル差:+1
連繋攻撃A:+2


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