過去ログ - 榊原「お昼の放送に出て欲しいって?」有田「パーソナリティだって」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/16(火) 15:47:51.47 ID:3/Qz8URto

勅使河原「なるほどな。だからサカキの奴四時間目終わって慌てて教室出てったのか」ガタッ

望月「放送室ちょっと離れてるからね。ご飯食べながら放送するし、大変と言えば大変かも」ガタッ

見崎「お昼ご飯はゆっくり食べるべき。誰にも邪魔されず、自由で、なんというか、救われてなきゃダメ」モグモグ

勅使河原「お前相変わらず食い始めはえぇな……」

望月「榊原君と一緒に食べれないから不満なんでしょ」クスッ

見崎「そんな事ない」プイッ

有田「やっほー、見崎さん。一緒していい? っていうかもう食べてるし一緒するね」ガタッ

勅使河原「俺達に同意は求めないのかよお前……」

望月「勅使河原の事は気にしないで、どうぞ有田さん」

勅使河原「望月ぃ……」

有田「どもども。いやぁ恒一君昼の放送に声かけちゃったからさ、ちょっと見崎さんが寂しがってるかなぁって」

見崎「みんな、どういう風に見てるの」

有田「え? 榊原君とよく二人でご飯食べてる羨ま妬ましいクラスメイト」ドヨッ

見崎「……これからは、みんなも一緒に食べるといいと思う」ガタガタ

望月「有田さん、本気で言ってたね……」

勅使河原「あぁ……。このクラスの女子レベルたけぇけどこえぇよ」

望月「女子のほとんど、今日の放送の話聞いて教室で食べてるもんね。スピーカー睨みながら」

勅使河原「あぁ。全く羨ましいやら恐ろしいやら」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
17Res/25.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice