過去ログ - 榊原「お昼の放送に出て欲しいって?」有田「パーソナリティだって」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/16(火) 16:00:29.01 ID:3/Qz8URto

『えー。色々と変な質問がありましたが、これで最後の質問です。「榊原君の進路希望はどこですか? やっぱり東京への進学なんでしょうか?」うーん、現在の所はそうですね。僕がこの夜見山へ来たのは、父がインドで研究する事になったのと、僕が自然気胸を患ってしまった為、なるべく空気の綺麗な、穏やかな場所で過ごすようにという事で、親戚の家にご厄介になる為です。最近は結構体調も戻ってきているので、来年にはまぁ、自分の希望する進学先へ行きたいなとは思ってます』

勅使河原「うわぁ、すっげぇ真面目なトーク」

望月「進学って大事だもんね。榊原君は初めから進路希望があったみたいだから」

王子「真面目っ子だねぇ」

『え? 希望先? えっと東京のK高という私立です。元々そこの附属中学校に通っていたんですが、先ほどの理由でこちらに来ることになったので。本来であればそのままエスカレーター式にK高への進学になったので、まぁ療養が終わったら本来の学校に通いたいかな、と』

猿田「K高って、K大学の附属ぞな。結構政治家とか官僚の出身校だったとか」

勅使河原「頭のデキが違うんだな……これが格差社会か……」

望月「キミはただおバカなだけでしょ」

『ただ、僕はこちらの高校を知っている訳でもないですから。もしK高よりも自分の将来像とかに合致する高校があるのであれば、こちらの高校へ通うというのも一つの選択肢ではありますよね。今から希望先の変更というのも結構難しいと思いますけど、知らないまま離れて後で後悔したくないかな。なので、今こちらの高校を調べている途中なんです』

有田「よし、こっちの高校の資料を手当たり次第集めて恒一君に見せよう!」

王子「やる気になるのはいいけど鼻血をどうにかしなよ」

見崎「……協力、する……」ググッ

望月「ちょ、見崎さん力入れすぎて顔色が段々紫になってきてるよっ!」


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