過去ログ - 少女「治療完了、目を覚ますよ」−オリジナル小説
↓
1-
覧
板
20
213
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/10/17(水) 20:28:08.04 ID:mpXVKIpT0
「駄目だ。意識的境界線が張られていて、元に戻れないらしい」
「どうして俺達の到着を待たなかった?」
「お前達こそ、施術予定時間を三時間も遅れてどうした?
それに、汀ちゃんが到底、ダイブできる状態だとは思えない」
「できるさ。秘策を持ってきた」
「秘策?」
圭介はそこで、車椅子の後ろ部分に取り付けてあった小さなケージをあけ、
中から小白をつかみ出した。
「ニャー」
鳴いた猫を呆気に取られて見て、大河内は声を荒げた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
953Res/544.12 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「治療完了、目を覚ますよ」−オリジナル小説 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1350376372/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice