過去ログ - 少女「治療完了、目を覚ますよ」−オリジナル小説
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456:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/19(金) 19:52:39.84 ID:v+tkSpTq0
恐る恐る目を開けた理緒の視界に飛び込んできたのは、
動かなくなった女性達だったモノと、
飛び散った血液、体液だったもの、内臓だったモノ、
良く分からない液体でべしょべしょになった、
ぐちょぐちょの舞台だった。

「いやぁあああああ!」

理緒が悲鳴を上げる。

それを皮切りにして、またオクラホマミキサーの曲が流れ、
ピエロたちが出てきてテンポ外れの踊りを踊り始めた。

彼らは、動かなくなった女性だったモノの一つを持ち上げた。

客席の男の一人が、声を上げる。

続けて沢山の男達が、値段を示す単語を口走る。


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