過去ログ - 少女「治療完了、目を覚ますよ」−オリジナル小説
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714:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/22(月) 20:13:01.10 ID:NmcSo/nB0
すがるように理緒は圭介に言った。

「何かの間違いですよね? 冗談にしては酷すぎます!」

「冗談なんて言う訳ないだろ。
俺は聞かれたから事実を述べたまでだよ」

またメモ帳を広げて何かを書きながら、圭介は言った。

「ま、高杉もこれで完治したんだ。
意識が戻り次第、新しいGMDの開発に着手して欲しいものだな」

「高杉先生と知り合いなんですか?
どうしてそんなに気楽でいられるんですか!」

理緒に声を荒げられ、圭介は息をついて、彼女を見た。


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