226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:15:32.90 ID:Vm1ydsGV0
照「さき…」ｶｸﾝ
咲「おっと…」ﾎﾟｽﾝ
咲「…本日二回目だね、お姉ちゃん」
227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:16:13.89 ID:Vm1ydsGV0
咲「あは…ベッド、行こっか」
照「…ん」
228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:17:06.12 ID:Vm1ydsGV0
咲「お姉ちゃん…」ﾁｭｳ
照「んふっ…」ﾁｭ
229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:18:01.95 ID:Vm1ydsGV0
照「今日のえっちは激しいし…いつもはもっと優しくしてくれるのに」
咲「あ、い…痛かった！？ごめんね！大丈夫！？」ｱﾀﾌﾀ
230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:18:40.74 ID:Vm1ydsGV0
咲「…私、そんな風に見えた？」
照「…うん」
231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:20:03.57 ID:Vm1ydsGV0
咲「お姉ちゃんが淡ちゃんと話してるのみるとムカつくんだよね…」
咲「昔のことなのに…。お姉ちゃんが、私以外の人とそういうことしてたって聞いたら我慢出来なくなって…」
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:24:06.66 ID:Vm1ydsGV0
照「私と淡は何もない。先輩と後輩。それだけ」
照「その…キスの件も、たまたま偶然私の唇が淡のほっぺに当たっただけだし、合宿で寝たときは、寝ぼけた淡が私を抱き枕にして離してくれなかっただけだし…、えと…あ、夜にあったことっていうのはね、淡が眠れないっていうから、昔咲に作ってあげてたホットミルク入れてあげただけだよ！…あ、それとね、この間部室で、淡と２人っきりになったときがあったんだけどね、そのときはずっと淡を鍛え上げてて…もちろん麻雀だよ？…んと…あとは…」ｱﾀﾌﾀ
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:25:23.07 ID:Vm1ydsGV0
咲「…うん！」ﾆｺ
照「それに私は…昔と何も変わってないよ…」
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:26:24.31 ID:Vm1ydsGV0
咲「私も、お姉ちゃんだけが大好きだからねー！」ｷﾞｭ
照「咲…。…ふふ」
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:27:31.10 ID:Vm1ydsGV0
咲「私…気づいたの。お姉ちゃんを『照』って呼ぶ人はいくらでもいるけど、お姉ちゃんのことを、『お姉ちゃん』って呼べるのは、妹である私だけの特権なんだ、って…」
照「うん…そうだね！…でもそれじゃ咲だけずるいよー。私も何か、私だけの特権欲しい！」
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/30(火) 16:29:23.90 ID:Vm1ydsGV0
照（そっか…。咲のあの姿を知ってるのは、私だけなんだ…えへへっ…なんだか嬉しいな…）
咲（って思ってそうだなぁ…。…まぁ実際そうなんだけどね）ﾌﾌ
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