494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:00:13.29 ID:hSbqHL2j0
洋榎「なんであかんの？妹が一番頼りになるの、あんたなら分かるやろ？」
照「まあ咲は頼りになるけど…道案内以外では…ってそうじゃなくてそうなんだけど…えっと…とにかく咲は駄目なの！」
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2012/12/09(日) 13:00:47.36 ID:hSbqHL2j0
洋榎「そんなん言ってもな…。……あんたまさか、やましいことでも考えとるんとちゃうやろな…」ｼﾞﾄｰ
照「？」
496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:01:21.27 ID:hSbqHL2j0
洋榎「え？なんで？めんどいやん…」
絹恵「…お姉ちゃんが、もしうちに秘密にしときたいことがあったとして、事情なんか知らん知り合いに、うちを呼ばれたら嫌やろ？」
497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:43:16.07 ID:hSbqHL2j0
ーーーーー
洋榎「そういえば、結局照が秘密でしとることってなんなん？」
498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:44:04.36 ID:hSbqHL2j0
絹恵「さてと。切符も買えたし、ここまで来たら安心やな」
照「色々とありがとうね！本当、お世話になりました。それと…迷惑かけてごめんなさい…」ﾍﾟｺﾘ
499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:44:51.14 ID:hSbqHL2j0
洋榎「…ま、まあうちも結構楽しかったしな…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
洋榎「困った時はお互い様や！」ﾆｶｯ
500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:45:30.37 ID:hSbqHL2j0
絹恵「？どうしたん？」
洋榎「…照ってどこに行きたいんやったっけ？」
501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:46:14.19 ID:hSbqHL2j0
洋榎「おい照！そっちは逆…」ﾀｯ
ﾄﾞｱｶﾞｼﾏﾘﾏｽ…
502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:46:44.68 ID:hSbqHL2j0
洋榎「そうは言っても…このままほっとくのも心配やしなぁ…」ｳｰﾝ
「絹ちゃん！」
503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:47:18.41 ID:hSbqHL2j0
咲「お姉ちゃんセンサーを頼りに…って、絹ちゃん！私のお姉ちゃん見なかった？」
絹恵「あ、ああー。えっと…」
504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 13:47:56.98 ID:hSbqHL2j0
洋榎「あ…」
洋榎（…やってもた）
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