過去ログ - 上条「オレは、インデックスの誕生日に何かしてあげたい!」
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◆jg9LstscLY
[saga]
2012/10/31(水) 21:31:04.26 ID:VMjVd7Zb0
佐天「それでそれで?」
小萌「でも、ムードメーカーにもなれて、クラスの仕事は率先してやってくれる、そんなお人好しで優しい上条ちゃんを、先生は誇りに思うのです」
佐天「ふーん、そうなんですね」
美琴「ま、まあアイツ無能力者(レベル0)だし? それくらいやんなきゃバチがあたるわよ」
佐天「あはは……」
土御門「ところがどっこい、クラスの女子にも、結構人気あるんだにゃー」
美琴「!!」
佐天「そ、そうなんですか? いつもモテないモテない言ってるイメージが……」
小萌「上条ちゃんは鈍感の世界チャンピオンですからねー」
美琴「あああアイツが女子に人気? ないない、そんなのあるわけないですよぉぉおお」アセダラダラ
佐天「あのー、御坂さん? 声裏返ってますよ?(あちゃー、分かりやす過ぎ)」
土御門「汗もすごい出てるぜよ、クーラーの温度下げるか?(恋愛のレベルは0ってとこか)」
美琴「ずうぇえんずうぇえん、だいじょおおおおぶよぉぉ」パクパク
小萌「(ほほーう、そういうことだったんですね?)」チラッ
佐天「(はい、そういうことだったんですよ)」ニヤニヤ
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