過去ログ - 上条「オレは、インデックスの誕生日に何かしてあげたい!」
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198: ◆jg9LstscLY[saga]
2012/11/05(月) 23:03:29.28 ID:iuDZX6l00


土御門「だがな超電磁砲」ギロッ

美琴「な、何よ?」

土御門「コイツが……海原が、どんな気持ちで手伝っていたか、分かるか?」

土御門「愛する人間の幸せを思って、愛する人間の恋を応援する、コイツの気持ちが」

美琴「そ、そんなこと言われても」

海原「いいんですよ御坂さん……自分の気持ちは、そんな格好の良いものではありませんから」



土御門「なぁ、もうそろそろ、自分と向き合ってみてもいいんじゃないか? 一歩を踏み出してみても、いいんじゃないか?」

美琴「…………わ、私だってよく分かんないのよ! このモヤモヤする気持ちがなんなのか……」

土御門「なら、それをそのまま、カミやんに伝えるんだな」

佐天「そ、そうですよ御坂さん! 一生懸命、精一杯、今の自分の気持ちを伝えようとすれば!」

小萌「きっと上条ちゃんにも、伝わるはずなのですよ!」

美琴「佐天さん……小萌先生……」

土御門「そうだろ、海原?」

海原「もちろんです。御坂さんの第一歩、自分も陰ながら見守らせていただきますよ」


美琴「うぅ……」





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