過去ログ - まどか「杏子ちゃん、それはちょっと食べすぎじゃない……?」
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89: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/11/01(木) 21:15:42.54 ID:chkKyzhGo
「あら、ばれちゃった?」

「はい! わたしの事を導いてくれたのは、ほむらちゃんですからね!」

 鹿目さんは暁美さんの話をする時いつも楽しそうにしているので、聞いているこちらの方がこそばゆくなってしまう。

「うふふ。それにしても、私も暁美さんには随分とお世話になったわ……」

 私は魔女相手に一度殺されそうになった所を暁美さんに助けてもらった事がある。それから私は、彼女に対して感謝の気持ちを忘れない様にしていた。

「それから、しばらく一人で塞ぎ込んでいた時も暁美さんは親身になってお話を聞いてくれたし……。うふふ。なんだか私、ダメな子みたいね」

 私が笑いながら自虐的にそう言うと、鹿目さんは少し怒っていた。

「もう……マミさん!」

「な、何かしら……?」

 突然、怒鳴ってきた鹿目さんを目の当たりにして、私はとても驚いてしまった。

「もしも次に自分を傷付けるような事言ったら、ペナルティを与えますから!」

「うう。ごめんなさい……」

 鹿目さんに対して申し訳なく思って私が謝ると、彼女は笑顔で微笑んでいた。

「……でも、わたしもマミさんと同じ事をしたらペナルティを受けますから! その時はマミさんに何でもしてあげます!」

「うふふふ。分かったわ。気をつけるわね」

 私は鹿目さんの健気な態度に、とても救われていた。

「はい! お互いに気をつけましょう!」

「ええ!」

 私達はそう心に誓ってから、楽しく会話を続けた。

「それにしても、やっぱりほむらちゃんは優しいな〜。私なんてまだまだだよね……。ハッ!?」

 ペナルティの話をしたばかりの鹿目さんが早速自分を責めるような発言をしてしまい、
しまったと言わんばかりにハッとしていた。

「ああ〜。鹿目さん今自分を責めたでしょう?」

「うわあ! やってしまった……」

 私は鹿目さんにして貰いたい事があったので、すぐにペナルティを彼女に与えた。

「それじゃあ、鹿目さん。何でもしてくれるのよね?」

「はい……。何でもします……」

 鹿目さんは自分の不甲斐なさに落ち込んでいるようだった。

「それじゃあ。私の肩を揉んでもらおうかしら」

「……えっ? それだけで良いんですか?」

 鹿目さんは、とても拍子抜けしている様な顔をしていた。

「あら。こう見えても私、とっても肩こりなのよ? それでは、お願いするわね」

 そう言いながら私は、両方の肩を重たそうに交互にゆっくりと回した。

「あ、はい!」

 そして、鹿目さんは私の両肩に手を伸ばして揉み始める。

「あ、本当だ。マミさんの肩とっても固い……」

「ええ。それにしても、どうしてこんなに肩が凝るのかしら……」

 これは私の悩みのタネの一つでもあった。
 私が肩が凝っている話をしている時、一瞬鹿目さんの手が止まったような気がした。

「ええと。それは多分……。マミさんのおっぱいが大きいからかと……」


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