過去ログ - 京太郎「親戚の家に来てもう一ヶ月か……」玄「おまかせあれ！」その４！
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537: ◆eEToI2r5Sc
2012/11/11(日) 02:06:01.73 ID:3C2xWlaK0
寝てない、寝てないぞーﾈﾑﾈﾑ……


京太郎「わかりました、どこに行けば良いんですか？」

トシ『話が早くて助かるよ、そうだねえそれじゃあ……』

￣￣￣

京太郎「ふぅ……走り疲れた……」

京太郎（雀卓のある喫茶店……なんか染谷先輩の家みたいだなぁ）ｶﾗﾝｺﾛﾝｶﾗﾝ

トシ「おや、ようやく来たね」

エイスリン「マタアッタネ、キョタロー！」ﾆｺｯ

京太郎「エイスリンさんもいたんですか、いよいよ何で俺が呼び出されたか分からなくなってきたんですけど……」

トシ「そうだね、時間も時間だし単刀直入に言おうか」

トシ「京太郎くん……あなた、そのままだとインターハイは一回戦で終わるわよ」

京太郎「なっ！？」ﾄﾞｷｯ

トシ「毎年インターハイには常識では考えられないような魔物が出てくる事があるんだよ……女子でなら宮永照や神代小蒔あたりが有名ね」

トシ「無論男子でもそれは変わりないよ、そんな化け物相手に普通の雀士が立ち向かえれなどしないねぇ……」

京太郎「で、でも俺だって赤土先生のおかげで少しは強く……！」

トシ「不可能だね、それなら今からそれを証明してみせようか」ｶﾞﾀｯ

トシ「マスター、ちょっとそこのバイトくん貸してもらってもいいかい？」

マスター「仕方ないねぇ……君、ちょっとそこの卓に入ってくれ」

バイトくん「了解だし！」ﾀｯﾀｯﾀ

京太郎（なんなんだよこの人、いきなり人を呼びつけておいていきなりダメ出しするかよ普通……）

トシ「ああ……先に言っておくけど、私はこの対局では手をださないからね」

京太郎「……はっ？」ﾎﾟｶｰﾝ

トシ「あんたを試すのは………ここにいるエイスリンさ」ﾎﾟﾝｯ

エイスリン「ヨロシク、キョタロー！」

京太郎「え……ええっ！？」


対局内容をスキップしますか？

多数決安価>>下1~>>下5


※スキップしなくても能力値は変化しません、結果は京太郎の……


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