過去ログ - 咲「一緒に楽しもうよ、淡ちゃん!」
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140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/18(木) 15:44:48.27 ID:0FUr00bgo
透華「衣……後のことは頼みますわ」
衣「気乗りがしない……と言ったらどうする?」
純「おいおい、冗談言ってる場合かよ。清澄の大将見ただろ?あの子は、お前を退屈させる相手じゃないぜ」
智紀「それにこの点差……油断はできない……」
衣「大星淡か……奴は、今この会場にいない……」
純「な、何だって!?本当かよ!?」
衣「ああ。理由は衣の知るところではないがな。気配を全く感じない」
衣「必然、出てくるのは清澄の控えの者。そうなれば周囲は塵芥同然……」
透華「そうですか……ですが、仮に衣がやる気を出さずに敗退したとしても、私達は誰も責めませんわ」
智紀「私達は、無意識の内に衣に甘えてたのかも知れない……」
一「例えどれだけ点差をつけられても、衣が何とかしてくれるなんて思ってたのかも……」
純「まっ、そんなわけだからさ。お前はお前自身が一番イイと思うように、遊んでこい!」
衣「……まあ、期待しないで待っていろ」
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