過去ログ - ほむら「また、まどか達を本気で怒らせたくなった…。」(※ 注:頻繁にキャラ崩壊有)
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/19(金) 18:51:42.17 ID:RVqw2H0Z0
マミ「ソウルジェムは魔翌力の源よ。魔法少女であるという証でもある。」

ほむら「本当にそれだけかしら?」

マミ「本当にそれだけって……ゑっ?」

ほむら「例えば、このソウルジェムを叩き割るとどうなるか…」ヒョイ

QB「不味いっ!!」パシッ

ほむら「今ので分かった?」

マミ「いや、全然…」

ほむら「じゃあ言い方を変えましょう。
ソウルジェムの事を、何でそう呼ぶのか分かる?ソウルジェムは直訳で“魂の宝石”…」

マミ「えっ……まさか…!?」

QB「暁美ほむら、君は何故そんな事を…?」

ほむら「知り合いの魔法少女から聞いたのよ。」

QB「それは有り得ないよ。
君が魔法少女とコンタクトを取っているのを見た事が無い。寧ろ言うなれば、まず君と僕は初対面の筈だ。
何故、本来知る筈も無い事をこうもあっさりと躊躇いも無く…」

ほむら「バレたか。」

さやか「キモッ!!」

ほむら「言い忘れてたけど、魔法少女になると、その者の素質で可能な限りどんな願いでも叶えられるのよ。」

さやか「なんですとー!?そいつぁ知らんかったぜ!!
だったらQB、今すぐ私と契約しようぜ!!私、ずっと前から叶えたい願いがあったんだ!!」

マミ「えっ、いや、ちよっ…。契約は慎重に考えてからの方が…」

ほむら「人間は死ぬ間際に漸く本音を見いだすと言われているわ。あなたの願いは人類史上最高の願いよ。
寧ろ、余裕のある人間は契約しないべきだわ。」

さやか「ちぇーっ。折角良いチャンスだと思ったのになー。」

まどか(何かさっきマミさんの物凄い事情を知ってしまったような…)

QB「じやあ、また今度に…」

ほむら「次は無いわ、インキュベーター。」グシャァ

QB「」チ-ン

マミ「そんなっ、酷い!!私のQBに何て事を!!QBは何も悪くない筈でしょ!?」

さやか「淫Qβって何?」

ほむら「その事について、これから話するわ。」


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