過去ログ - Steins;Stratos -Refine- U
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264
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◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:30:25.17 ID:bA96eXtVo
岡部「パラダイムなのだが……その、少々苦手でな。このまま使わなずに、とは無理だろうか」
紅莉栖「あー、アレね。最初にブラックアウトしちゃったから苦手意識が出来たってこと?
大丈夫よ。そうならないように、私が居るんだから」
以下略
265
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:31:43.30 ID:bA96eXtVo
紅莉栖「──でね、ここがもう大変で……岡部?」
不意に岡部の顔を覗くと、表情が何時にも増して曇っていた。
科学者モードへと移行していた紅莉栖も表情を読み取り、一気にクールダウンする。
以下略
266
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:32:10.11 ID:bA96eXtVo
岡部「有能なる助手が作ったと言うのであれば……試さない訳にもいかんだろう。自信はあるのだな? もうあの経験は簡便だ」
紅莉栖「とっ、当然! 完璧よ!」
以下略
267
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:32:45.94 ID:bA96eXtVo
紅莉栖「よし……どう岡部? データでは観測をしてないけれど」
岡部「大丈夫だ……ハイパーセンサーにも何も知覚されていない」
以下略
268
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:33:12.06 ID:bA96eXtVo
紅莉栖「8%をキープ。視界はどう……?」
岡部「なっ、何とか落ち着いている……」
以下略
269
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:33:41.95 ID:bA96eXtVo
紅莉栖「コア自体に情報を処理して貰えれば良いんだけど……コアに干渉出来ないからね」
“石鍵”のコアである“ダークマター”(岡部命名)に紅莉栖は何度かアクセスを試みていた。
しかし、毎度弾かれるのがオチで何ら発展を見出せないでいる。
以下略
270
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:34:07.97 ID:bA96eXtVo
紅莉栖「──それはそうと」
突然、紅莉栖が口を開けた。
それまでの声色と違って、どこか笑みを含んだ口調である。
以下略
271
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:34:34.12 ID:bA96eXtVo
岡部「なぁ、助手よ……」
紅莉栖「なによ」
以下略
272
:
◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2012/11/04(日) 06:35:09.37 ID:bA96eXtVo
おわーり。
ありがとうございました。
273
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/04(日) 18:07:14.03 ID:bmwFJLFDO
シャルまゆりの絡みが面白いから好き(笑)
岡部「(まゆりが独り言を呟いているようにしか聞こえん……)」
これをみるたびに頷いてしまう自分
274
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(静岡県)
[sage]
2012/11/04(日) 19:01:43.59 ID:svSQ7U5zo
乙
栗悟飯とカメハメ波だぞ
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