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658: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:16:25.41 ID:nl9ryMJno

岡部『(俺の体力は持つのだろうか……)』

 今でもトレーニング。
 走り込みや基礎的なことは続けていた。
以下略



659: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:16:54.29 ID:nl9ryMJno

岡部『問題ない。あれを使ってしまったら、底上げの訓練にならないからな』

一夏『ようし、ヤル気が出てきた!』

以下略



660: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:17:20.79 ID:nl9ryMJno

一夏『(箒……本気だな……)』

 “雪片弐型”を持つ手に力が入る。
 一夏もまた、本気だった。
以下略



661: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:17:47.16 ID:nl9ryMJno



 ──ガキィィィ。

以下略



662: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:18:20.94 ID:nl9ryMJno

箒『ハァハァ……次だ、来いッ!』

一夏『くそっ』

以下略



663: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:18:50.11 ID:nl9ryMJno

岡部『まるでRPGのラスボスではないか……!』

 全てが2回攻撃になる。
 対処の仕様がなかった。
以下略



664: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:19:17.09 ID:nl9ryMJno

岡部『これだ、コレが差か……』

 お遊びではない、本物の剣術。
 剣を振り回しているだけではない、綿密に計算された攻撃。
以下略



665: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:20:06.05 ID:nl9ryMJno

岡部『そうか、俺は結局……』

 ──自身の力でなど、戦ってはいなかったのか。

以下略



666: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:20:54.66 ID:nl9ryMJno

岡部『(借り物でも、なんでも良い……元より、俺にアドバンテージがある舞台ではないのだからな)』

箒『胴っっ!!』

以下略



667: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:21:31.56 ID:nl9ryMJno

岡部『眼帯娘仕込みの技を受けてみろッッ!!』

箒『フッ、面白い!!』

以下略



668: ◆H7NlgNe7hg[sage saga]
2012/12/06(木) 05:22:01.11 ID:nl9ryMJno

箒「日頃の鍛錬が足りてない証拠だ」

 2人が厳しい表情を浮かべるなか、箒は涼しい顔を浮かべていた。
 交代が少ない分、箒の方が運動量が多かったはずなのにコレである。
以下略



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