過去ログ - P「学生生活でもするか!(2学期)」
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507: ◆72cuWZiGoBc/
2013/09/26(木) 21:53:18.95 ID:Gd30/6+AO
 父さんは仕事で帰っておらず、
 母さんも昼から出掛けたきりだという我が家。

 夕方のリビングに、
 俺と、響と、貴音と、亜美と真美がテーブルを囲って向かい合っていた。

P「貴音、どうもありがとう」

貴音「は、はい…?」

P「あれだろ、亜美と真美が、ウチまで連れて行ってくれるように貴音に頼んだんだろう?」

 車で高速道路を利用したのなら、俺よりも早く着けるのは当然と言える。

貴音「いえ、私も丁度こちらに戻るところでしたので」

P「それでも、ありがとう。ほら、2人も改めてお礼言っておきなさい」

真美「えへへ、あんがとね、お姫ちん!」

亜美「愛してる!」

貴音「ふふ…こちらこそ、お礼をせねばならぬ立場ですから…」

響「お礼? 貴音、なんかしてもらったの?」

亜美「えっとね、お姫ちんが欲しがってた写し…」

貴音「亜美?」

亜美「……ナンデモゴザイマセン」

 なんなんだいったい。


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