過去ログ - Ｐ「学生生活でもするか！（２学期）」
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722: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/07(水) 12:43:10.88 ID:vtRIxBXAO
貴音「本日は、お招きいただきありがございます」

Ｐ「いえいえこちらこそ、夏休みとは言っても用事も有るはずなのに、忙しい中来てくれてありがとうございます」

　深々とお辞儀をされてしまったので、こちらも深々と返す。
以下略


723: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/07(水) 17:26:26.93 ID:vtRIxBXAO
真「…ねぇ雪歩」

雪歩「なぁに、真ちゃん」

真「プロデューサーって、本当に『銀髪の女王』と知り合いだったんだね」
以下略


724: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/07(水) 23:14:55.82 ID:vtRIxBXAO
　初対面の人もいるので、全員が揃うまでの間にみんなの仲を取り持つように話して回る。

　すると８時を僅かに過ぎたくらいに、遠くから大型のバスが走って来るのが見えた。

　なんというか、社員旅行とかで用意するタイプの大型バス。
以下略


725: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/07(水) 23:36:34.57 ID:vtRIxBXAO
Ｐ「よいしょっと……みんな乗れたかな？」

　ハッチを閉めて周囲を見渡すも、居るのはメイドさんだけ。

　先日も会った、伊織付きのメイドさんだ。
以下略


726: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/08(木) 00:53:38.53 ID:24x5GfBAO
　端的に言うと、
　水瀬(兄)に誘われて伊織も来ることになった。

　そして、さらに伊織に誘われるかたちで、

以下略


727:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 00:55:57.13 ID:rSWeVKOeO
まってた！
がんばってください！！

728: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/08(木) 01:56:06.51 ID:24x5GfBAO
Ｐ「このバスに乗っていくからー、焦らなくていいぞー！」

　声をかけるが、２人のペースは落ちない。

千早「はぁ…はぁ……遅くなってすみませんプロデューサー」
以下略


729: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/08(木) 02:53:55.38 ID:24x5GfBAO
伊織「いまからでもアイツだけ置いて行ってもいいんじゃないの？」

春香「あの、さっきのは私が悪かったし、プロデューサーさんは私を助けてくれだけだから、ね？」

　テレビ番組なんかでよく見る、「コ」の字型に席が配された後部座席に座っている伊織が、前の座席にいる俺に聴こえてくる声量で辛辣な言葉を吐く。
以下略


730:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 03:57:39.58 ID:b5/cl1n0o
せやな

731:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/08(木) 13:15:50.42 ID:iInSUfwl0
きてたし！！

732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/09(金) 00:44:18.55 ID:jPo39Z960
くそおそ

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