過去ログ - P「学生生活でもするか!(2学期)」
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743: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 08:40:48.38 ID:+L+lIQNAO
春香「千早ちゃんの水着、私の水着と色違いでお揃いなんですよ!」

 言われて、確かに同じデザインであることを知った。

 けれど、スタイルの差異や肉付きの個人差、果てはお肌の張りからその色に於いて、2人のもつ魅力は「別のもの」なのだと改めて理解した。

 千早は、細い。
 ヒョロガリというわけではなくて、とてもしなやかに、無駄を一切省いたかの様に、細いのだ。
 本人が密かに気にしているようだが、その、確かに胸部や臀部にボリュー…脂肪が足りていないように見える。

 けれどそれでいいんだ。
 この細さに、そんな不釣り合いな“丸み”や“柔らかさ”があったところで、蛇足もいいところ。

 如月千早のスタイルは、既に完成されている。

 その“しなり”は豹の如く。
 わずかに浮き出た肋骨のラインも扇情的で、自慢の歌唱力を裏付けする引き締まった腹筋も、つい触り撫でたくなってしまう。
 ──けれどもこうして、異性の前に出ることで紅潮した肌は、彫刻のように美しい肉体を持った少女が、確かに年頃の乙女であることを感じさせる。

 春香のときにも言ったが、
 なんか、こう、ギャップで、凄い。

千早「ちょちょちょっとプロデューサー!? いくらなんでも直視し過ぎですっ!」

P「──ハッ!?」

春香「千早ちゃんすごい見られてたね……ちょっとプロデューサーさん怖かったです」

 そんなに!?

春香「まぁ千早ちゃんですもんね! 仕方ないから許してあげましょう!」

P「ありがとうございます!!」

千早「春香は私のなんなの…!?」

P「ちょっと腹筋触らせてもらってもいいですか」

千早「ダメです!」


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