59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[saga]
2012/10/22(月) 21:15:17.30 ID:J5g1tIOF0
ボーボボ「なんでだ?」
番長「それについては、まずこちらの事情を話さなきゃいけないんだが……」
〜番長事件のことについて説明中〜
番長「…と、いうわけで俺たちは今この八十稲葉で起きてる事件を解決するために奔走してるんだが…実をいうと、俺らの能力…『ペルソナ能力』はテレビの中でしか使えないんだ」
ビュティ「え、そうなの?」
番長「ああ。事前の準備はこちらの世界である程度できるが、実際にはほとんどテレビの中の世界で手さぐり状態で進んでいくものなんだ。…あ、また話が逸れてしまったな。まあ、要するに俺らは基本このメンバーで事件を追ってるんだが…」
番長「実はもう一人、白鐘直斗っていう仲間がいるんだ。だけどそいつは昨日TVの中で負傷してしまって今入院しているんだ…。だから、TVの中に入るのは直斗の回復を待ってからにしてほしいんだ」
へっぽこ丸「そんな事情が…」
首領パッチ「理解できた?」
天の助「しらね」
番長「俺らも極力フルメンバーでTVの中に入りたいからな…。すまない」
ビュティ「え、いやいやそんな番長君が謝らなくてもいいよ!」
ボーボボ「そうだ。そんでついでに言えば、その直斗ってやつの回復を待つ必要もないぜ」
完二「は?おいボーボボ…先生。そりゃ一体…」
ボーボボ「番長。直斗の場所は教えてくれ」
番長「あ、ああ…」
千枝「嫌な予感がする…」
雪子「うん、私も…」
ビュティ「ボーボボ関連の嫌な予感は、大体合ってるんだよね…」ハァ
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