過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
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15:[sage]
2012/10/20(土) 20:38:55.55 ID:VNPhlMIl0
白猫「人の形をした方が魔女で、犬のようなのがその魔女から分裂した使い魔さ」

ゆい「魔女?使い魔?」

あすみ「あっ」
以下略



16:[sage]
2012/10/20(土) 20:40:02.84 ID:VNPhlMIl0
辺りが再び暗くなった
少女が両手で杖を持ち力を込める
すると少女を中心に大気が渦を巻いた


以下略



17:[sage]
2012/10/20(土) 20:40:51.59 ID:VNPhlMIl0
やがて静かになり辺りが元の光景に戻った


白猫「魔女は燃え尽きたようだね」

以下略



18:[sage]
2012/10/20(土) 20:42:18.30 ID:VNPhlMIl0
第三部 

    
その少女は三浦しをりと言った
この近くの中学に通う三年生らしい
以下略



19:[sage]
2012/10/20(土) 20:43:11.79 ID:VNPhlMIl0
しをり「これがソウルジェム」

しをり「QBに選ばれた女の子が契約によって生み出す宝石よ
    魔翌力の源でもあり、魔法少女であることの証でもあるの」

以下略



20:[sage]
2012/10/20(土) 20:44:00.63 ID:VNPhlMIl0
しをり「だから、あなたたちも慎重に選んだほうがいい
    願いが叶うチャンスでもあるけど、それは死と隣り合わせなの」


命を懸けてまで叶えたい願い――
以下略



21:[sage]
2012/10/20(土) 20:44:34.27 ID:VNPhlMIl0
あすみは帰宅するとすぐに布団に潜り込んだ
今日あったことを思い出す
魔法少女のこと、魔女のこと、契約のこと……

 
以下略



22:[sage]
2012/10/20(土) 20:45:20.39 ID:VNPhlMIl0
次の日の放課後


三人が集まったのは街の郊外だった
そこはバブル期に開発の話が持ち上がり、バブルの終焉と共に放置された廃ビルが立ち並ぶ寂れた地域
以下略



23:[sage]
2012/10/20(土) 20:46:06.49 ID:VNPhlMIl0
三人で廃ビルに入っていく
階段を上がったところで昨日と同じ感覚に包まれた
しをりが素早く変身する


以下略



24:[sage]
2012/10/20(土) 20:46:53.84 ID:VNPhlMIl0
しをり「……」


耳と目に魔翌力を集中するしをり
その目が光と人影のようなものを捉えた
以下略



25:[sage]
2012/10/20(土) 20:47:48.63 ID:VNPhlMIl0
しをりが魔翌力を込めて杖を振りかざす
しをりを中心にして部屋中に幾条もの炎の竜巻が上がる


「ウボァァァアアア゛ア゛ア゛」
以下略



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