過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
1- 20
293:[saga]
2012/12/04(火) 21:33:20.16 ID:yBMcFFjh0

ほむら「そう、忘れてないならいいの。決して今の自分から変わろうなんて思わないことね。
    でないと取り返しのつかないことのなるわ。あなたはたった一つの願いのために他の全てを諦められるの?」

さやか「わかってるよ……でもその言い方はないんじゃないかな。
以下略



294:[saga]
2012/12/04(火) 21:34:06.38 ID:yBMcFFjh0

結局、その日魔女は現れなかった
二人を送り届けるマミとほむら
二人きりになった時、マミが話しかけた

以下略



295:[saga]
2012/12/04(火) 21:34:47.07 ID:yBMcFFjh0

(マミの部屋)


マミ「暁美さん、昨日のことなんだけど」
以下略



296:[saga]
2012/12/04(火) 21:35:57.98 ID:yBMcFFjh0

マミ「あなたや私にそれぞれの人生や幸せがあるように、あの子にもあるのよ。
   あの子が契約すると言ったらあなたは止めるの?」

ほむら「当然よ」
以下略



297:[saga]
2012/12/04(火) 21:37:04.81 ID:yBMcFFjh0

マミ「あなたのやり方は美樹さんを追いつめるだけよ!」

マミ「それと……こんなこと言いたくないけど、あなたは自分の願いを叶えたいから美樹さんに契約してほしくないんじゃないの?
   あの子が契約すると魔女化して、そのループは失敗する可能性が高いって」
以下略



298:[saga]
2012/12/04(火) 21:37:45.41 ID:yBMcFFjh0

マミの部屋をあとにするほむら
歩きながら考える


以下略



299:[saga]
2012/12/04(火) 21:38:30.61 ID:yBMcFFjh0

『あの子にもあの子の人生が、幸せがあるのよ』


わかっている、私のしてきたことが私の勝手な押し付けだと
以下略



300:[saga]
2012/12/04(火) 21:39:10.10 ID:yBMcFFjh0

帰宅するとすぐにソファに深く腰掛けた
そのまま頭を預ける


以下略



301:[saga]
2012/12/04(火) 21:39:52.64 ID:yBMcFFjh0

これは第二の賭け
第一の賭け――巴マミの暴走を防ぐこと
それには勝った
できればこのままさやかには契約させずに杏子を仲間に引き込んで、その三人でワルプルギス戦を迎えたい、と思っていた
以下略



302:[saga]
2012/12/04(火) 21:40:50.76 ID:yBMcFFjh0

第七部 


(病院)
以下略



1002Res/397.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice