過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
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403:1[saga]
2012/12/06(木) 21:51:25.49 ID:DPybdHpu0

恭介の父親が近寄ってきた
その手には大事そうに荷物が抱えられている


以下略



404:1[saga]
2012/12/06(木) 21:52:03.52 ID:DPybdHpu0

恭介父「お前からは処分してくれと言われていたが、どうしても捨てられなかった……私は」


そう言って恭介にヴァイオリンを差し出す
以下略



405:1[saga]
2012/12/06(木) 21:52:52.05 ID:DPybdHpu0

『アヴェ・マリア』


それは神の与え給う奇跡の福音
以下略



406:1[saga]
2012/12/06(木) 21:53:38.06 ID:DPybdHpu0

ほむらの声にハッと我に返るさやか
ここはマミの部屋


以下略



407:1[saga]
2012/12/06(木) 21:54:11.80 ID:DPybdHpu0
さやか(またか……)


さやかは思った
せっかく夢見心地のいい気分に浸っていたのに、いつもほむらは私を現実の世界へ連れ戻す……


408:1[saga]
2012/12/06(木) 21:55:04.27 ID:DPybdHpu0

ほむら「本当に大丈夫なのね?」

さやか「うん……」

以下略



409:1[saga]
2012/12/06(木) 21:56:00.20 ID:DPybdHpu0

マミ「勢いだけで決めてない?」

さやか「そうならないように、あの後もう一度落ち着いて考えてみたんです。
    魔法少女が背負う残酷な真実――それを引き受ける覚悟が本当に私にあるのかって」
以下略



410:1[saga]
2012/12/06(木) 21:57:41.73 ID:DPybdHpu0

さやか「マミさんも真実を知って挫けそうになってた……でもマミさんは見事に立ち直った。他の誰かを守るために」

さやか「復活したマミさんは強かった。人を守るってこんなにも人を強くするんだってその時思ったんです」

以下略



411:1[saga]
2012/12/06(木) 21:58:33.54 ID:DPybdHpu0

マミ「そう……そこまで考えてのことならいいの。ごめんなさい、しつこく聞いてしまって」

さやか「いいんです。私の決意をみんなに知ってもらいたかったから」

以下略



412:1[saga]
2012/12/06(木) 21:59:28.82 ID:DPybdHpu0

さやか「そうそう、その魔法少女仲間についてなんですが……」

マミ「あすみちゃんのこと?仲間になってくれるなら私は特に反対はしないわ」

以下略



413:1[saga]
2012/12/06(木) 22:00:17.43 ID:DPybdHpu0

マミ「…………」

さやか「マミさん、杏子ってどんな子だったんですか?」

以下略



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