過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
1- 20
651:[saga]
2012/12/09(日) 20:56:48.44 ID:z2QNrFKi0

さやか「その人と、何があったの?」

あすみ「……今はまだ言えない。いつか言える時がきたら真っ先にさやねえに聞いて欲しいな……いいかな?」

以下略



652:[saga]
2012/12/09(日) 20:57:29.97 ID:z2QNrFKi0

さやか「でも、あすみは怖くないの?魔女化したり長生きできなかったりするんだよ?そんな重いものを背負わされて平気なの?」

あすみ「私は人とつながれてるから……だから大丈夫だよ」

以下略



653:[saga]
2012/12/09(日) 20:58:07.63 ID:z2QNrFKi0

私たちは重すぎるものを背負ってしまった
一人では抱えきれないほどに
だからこそ支えあうんだ

以下略



654:[saga]
2012/12/09(日) 20:58:43.79 ID:z2QNrFKi0

さやか「うん、一緒にいよう……ずっとね」


あすみを抱きしめるさやか
以下略



655:[saga]
2012/12/09(日) 20:59:12.47 ID:z2QNrFKi0

さやか(この子の覚悟は本物だった……)


さやかは、あすみとワルプルギスの話をした時のことを思い出した


656:[saga]
2012/12/09(日) 20:59:46.30 ID:z2QNrFKi0

――――――――――――――――――――――――――――――
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
          (さやかの回想)
以下略



657:[saga]
2012/12/09(日) 21:00:36.38 ID:z2QNrFKi0

さやかはあの時、実は少し心配していた
あすみがあまりにもあっさり了承してくれたので、本当に覚悟があるのかどうかわからなかったのだ



658:[saga]
2012/12/09(日) 21:01:06.76 ID:z2QNrFKi0

さやか(この子の覚悟は私たち以上だった……だって真実を全部知ってたんだもん)

さやか(こんな重いものを背負って……)

以下略



659:[saga]
2012/12/09(日) 21:01:35.90 ID:z2QNrFKi0

さやか「パトロールに行かなきゃね」

あすみ「うん」

以下略



660:[saga]
2012/12/09(日) 21:02:18.09 ID:z2QNrFKi0

(その夜、まどかの部屋)


まどか「さやかちゃん、今どうしてるんだろう……」
以下略



1002Res/397.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice