過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
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691:[saga]
2012/12/09(日) 21:22:03.81 ID:z2QNrFKi0

仁美「ずっと前から……私……上条恭介君のこと、お慕いしてましたの」

さやか「そ、そうなんだ」

以下略



692:[saga]
2012/12/09(日) 21:22:35.71 ID:z2QNrFKi0

さやか「あはは……まさか仁美がねえ……あ、なーんだ、恭介の奴、隅に置けないなあ」

仁美「さやかさんは、上条君とは幼馴染でしたわね」

以下略



693:[saga]
2012/12/09(日) 21:23:01.63 ID:z2QNrFKi0

まっすぐさやかを見つめている仁美
さやかのすべてを見透かすような瞳


694:[saga]
2012/12/09(日) 21:23:39.21 ID:z2QNrFKi0

仁美「私、決めたんですの。もう自分に嘘はつかないって」

仁美「あなたはどうですか?さやかさん。あなた自身の本当の気持ちと向き合えますか?」

以下略



695:[saga]
2012/12/09(日) 21:24:11.54 ID:z2QNrFKi0

さやか(私の本当の気持ち……)


そんなの、言えるはずない
以下略



696:[saga]
2012/12/09(日) 21:24:39.34 ID:z2QNrFKi0

仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ。だから、抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」

仁美「上条君のことを見つめていた時間は、私よりさやかさんの方が上ですわ。だから、あなたには私の先を越す権利があるべきです」

以下略



697:[saga]
2012/12/09(日) 21:25:14.12 ID:z2QNrFKi0

仁美「私、明日の放課後に上条君に告白します」

仁美 「丸一日だけお待ちしますわ。さやかさんは後悔なさらないよう決めてください。上条君に気持ちを伝えるべきかどうか」

以下略



698:[saga]
2012/12/09(日) 21:25:48.11 ID:z2QNrFKi0

ほむら「遅いわね、さやか」


ほむら、まどか、マミの三人でさやかを待っていた
以下略



699:[saga]
2012/12/09(日) 21:26:20.55 ID:z2QNrFKi0

まどか「そうなんですけど……違うというか……」

ほむら「あ、さやか、遅かったわね」

以下略



700:[saga]
2012/12/09(日) 21:26:46.86 ID:z2QNrFKi0

まどか「さやかちゃん……」

さやか「ごめん、やっぱり私には無理だったみたい」

以下略



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