過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
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95:[sage]
2012/10/20(土) 21:38:51.78 ID:VNPhlMIl0
QB「しをりのソウルジェムの限界値が減少しているんだろうね」

ゆい「限界値って?」

QB「魔翌力ゲージのMAX値のことさ」
以下略



96:[sage]
2012/10/20(土) 21:40:02.75 ID:VNPhlMIl0
ゆい「しをりさんのソウルジェムも限界が近いの?」

QB「しをりはベテランだからね」

QB「それとゆいと組むようになってしをりは大技を使う回数がかなり増えた
以下略



97:[sage]
2012/10/20(土) 21:40:30.70 ID:VNPhlMIl0
ゆい「つまり、魔法少女になると長く生きられないかもしれないってことだよね」

QB「うん。例外はあるけど、魔法少女は短命な傾向にあるね
   それはこのMAX値の減少によるものだと言える」

以下略



98:[sage]
2012/10/20(土) 21:41:06.67 ID:VNPhlMIl0
二人での魔女退治
できるだけしをりに負担をかけないように
ゆいも積極的に攻撃に参加する

近いうちにしをりは限界を迎えるだろう
以下略



99:[sage]
2012/10/20(土) 21:41:38.77 ID:VNPhlMIl0
ゆい(私と組む人は寿命が縮むかもしれない)

ゆい(私、弱い子だ……
   どうせ長く生きられないのに)

以下略



100:[sage]
2012/10/20(土) 21:42:47.08 ID:VNPhlMIl0
結局、状況は好転しなないまま二人は魔女との戦いを続けていた
その日も、いつものように魔女の結界へと侵入
二人で慎重に進んでいく


以下略



101:[sage]
2012/10/20(土) 21:43:18.19 ID:VNPhlMIl0
ゆいがソウルジェムだと思っていたものは使い魔の体の一部だった
杖を伸ばし、使い魔を串刺しにするしをり
倒したと思った瞬間、しをりを中心に魔方陣ができあがる
使い魔が予め仕込んでおいた術が発動したのだ
眩い光がしをりを包んだ
以下略



102:[sage]
2012/10/20(土) 21:44:23.73 ID:VNPhlMIl0
ゆい「しをりさん!」


光がおさまり、ゆいがしをりに近づく

以下略



103:[sage]
2012/10/20(土) 21:45:03.68 ID:VNPhlMIl0
ソウルジェムがそうだと告げている
が、見た目では区別がつかない
魔女も杖を持っていた
その杖が光だした

以下略



104:[sage]
2012/10/20(土) 21:45:34.64 ID:VNPhlMIl0
しをり「魔女の能力は相手の能力のコピーのようね
    もしこっちも私一人だけだったら分が悪いけど、二人だもの」

しをり「ゆいちゃん、あなたがやるのよ」

以下略



105:[sage]
2012/10/20(土) 21:46:13.79 ID:VNPhlMIl0
何度も見てきたしをりの術
イメージはすぐできた
魔翌力を極限まで高める


以下略



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