過去ログ - あかり「裁くのはあかりのスタンドだよッー!!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/10/20(土) 23:42:46.76 ID:5D4UfScT0
結衣「はあはあ・・・ちなつちゃん、私の勝ちだ。」

ちなつ「な、なんで・・・???なんでえええ???」

結衣「・・・ちなつちゃんが自分のスタンドの能力を教えてくれたように私も教えてあげるよ、公平にね。」
  「私のスタンド、マキシマムホルモンは自分との戦いに打ち勝たなければならないスタンド。」
  「発現した時自分で自分に3つの条件を・・・賭けを仕掛けなければならない」
  「条件が一つ成功するたびに、私へのデメリットを一つ消せる。」

  「一つは”スタンドを発現してからちなつちゃんに一度も京子を殴らせない”。
   これでちなつちゃんからのスタンド能力を受け付けなくした。」

  「二つ目は”一度もちなつちゃんから反撃を受けない”。これで今、京子の傷を治した。」

ちなつ「・・・失敗したら?」

結衣「その時点で私は何らかの形で強制的に敗北させられる」

  「そして3つ目は・・・」

その時、一瞬結衣がちなつではないどこかに視線が逸れたのを見逃さなかった。
その一瞬の隙を突き猛スピードでTINA×2は殴りかかった。

ちなつ「TINAぁぁっぁぁああああああああああ!!!!!」グワアアアアアアアアアア

   ガツンッ!!

ちなつ「なっ・・・?」グラッ・・・

京子「・・・」

京子の手には木刀が握り締められていた。

結衣「”京子が私を助けてくれる”それが私の3つの条件、勝利条件だよ。」ドン!!

ちなつ「そん・・・な・・・」ガクッ


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